歯や口元はその方の印象を決める一つの要素です。審美性の高い歯や口元を提供するのも私達の役目です。
きれいな歯並びや白い歯にすることで、歯や口元のコンプレックスが取り除かれ、
より明るく心からの笑顔になることが出来るとしたら素晴らしいことだと思います。
ですが、一時的な見た目の美しさだけを求めてしまうと、歯と歯ぐきの健康が損なわれてしまう可能性があります。
その為かみ合わせや歯と歯ぐきの健康を保ち、審美性の高い美しい歯をご提供いたします。
セレック治療では、かぶせ物をコンピュータがその場で作るので、
歯型を取る必要がなく、時間も出費も節約することが可能です。
自然で審美性の高い自然の歯に近い仕上がり。
オールセラミック素材で、金属アレルギーの方でもご安心頂けます。
さらには通常15年後の歯の残存率は、約68%に対し、セレック治療では約93%と非常に高い耐久性を持ちます。
また短期間でセラミックをお渡しすることが可能です。条件が揃えば、1日で作製できることもあります。さらに、つめ物・かぶせ物の作製を精密に行えるので、虫歯の再発を防ぐことにも役立ちます。
患者様の現在のご状況・ご要望、治療に対してのお悩みなどをお伺いいたします。
金属やむし歯を除去し、セラミックの詰め物・被せ物が出来るよう形を整えます。
金属やむし歯を除去した後、3D光学カメラを使いお口の中を撮影します。
わずか数秒で終わり、お口の状態がモニター上に再現されます。
この際、通常の型取りの不快感を感じる事はございません。
歯の形のスキャンが完了すると、コンピューターが自動で歯の形に合った、被せ物、詰め物をデザインしてくれます。
そこから微調整を行い、審美性、機能性を考え細部を修正します。
コンピューター上で設計したものを取り出し、削りだします。
削り終わったものはそのままだと、ざらざらしているため、綺麗に修正します。
コンピューター上で設計したものを取り出し、削りだします。
削り終わったものはそのままだと、ざらざらしているため、綺麗に修正します。
セラミックは天然歯に近い白さと透明感を持つため、むし歯などの治療後が目立ちにくいです。
詰め物や被せ物をセラミックに変更すれば、天然歯の見た目にかなり近づきます。
銀歯は歯との接合性が低いため、治療後しばらく経つと歯と銀歯の間にすき間や段差が生じます。すき間や段差が生じると、歯垢や、歯石が溜まり、むし歯が再発する恐れがあります。一方で、セラミックは歯との接合性に優れているため、歯とセラミックの間にむし歯ができにくいのです。
また、セラミックは表面がつるつるしている為、着色の強いコーヒーや紅茶、ヤニなどの汚れも付きにくくなります。
金属を一切使用しない為、金属アレルギーのリスクがありません。現在金属アレルギーの方も、金属アレルギーがご不安な方も安心してご使用いただけます。
審美歯科治療の種類
セラミックで出来ている素材を使用し削った歯にかぶせる方法です。セラミックは、適度な透明感、根元から歯先にかけての美しいグラデーションなど、天然の歯と見分けにくく完成度が高い仕上がりが期待できます。また変色・劣化がおきにくいなどの特徴があります。
セラミックとレジンを混ぜ合わせた素材を使用しています。適度な柔軟性があり、歯のたわみに近い感覚でオールセラミックに比べて安価です。ただし、経年で変色しやすい、柔らかい分すり減りやすいなどのデメリットがあります。
歯の表面をわずかに削り、付け爪のようにセラミックでできたベニアを貼り付ける方法です。すきっ歯、歯並びの悪さを改善します。
金属製の土台にセラミックで覆った歯の被せ物をする方法です。メタルボンドは、表側にセラミックを使用するため色が自然です。見た目は普通の歯とほぼ見分けがつきません。ただし、歯茎が痩せてくると、歯と被せ物との境目が見えてしまう事があります。
セラミックの人工歯を被せ歯列を整える治療です。出っ歯やすきっ歯、虫歯で神経を失い黒くなった歯、黄ばんだ歯、大きすぎるまたは小さすぎる歯、左右不揃いの歯など、様々な歯の悩みも矯正で改善できます。
歯肉の退縮など不揃いな歯肉のラインを整えたり、黒ずんでしまった歯肉を特殊な薬剤でホワイトニングします。
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